実行委員長挨拶
日韓交流おまつり2021 日本側実行委員長
佐々木 幹夫
呉 公太
日韓両国の政府と両国企業の多大なご支援、そして皆様からの熱い声援に支えられ、昨年12周年を迎えました「日韓交流おまつり in Tokyo」は大成功のうちに終了することができました。改めて心より御礼申し上げます。
昨年は大きな社会的不安にも負けず、オンラインという新たな形で、それまでのおまつりとは一線を画す開催となりました。
オンライン開催にもかかわらず当日は23,000名、累計視聴数89,000名を超える方々にご参加・ご視聴頂くなど、初めてのオンライン開催としては大盛況といえる結果となりました。これはひとえに皆さまの「日韓交流おまつりin Tokyo」への熱いご関心とご声援の賜物と考えております。
13周年を迎える本年も昨年に続きオンライン開催となる予定ですが、「会えなくても 共に歩もう」をスローガンに、民間レベルの交流を更に重ねていくことで、日韓両国の文化交流をはじめとする様々な分野でのより良い関係を築き、未来志向の日韓両国関係の更なる発展に繋がることを心から願っております。