心あわせて乗り越えよう

おまつりについて

実行委員長挨拶

日韓交流おまつり2020 日本側実行委員長

佐々木 幹夫

佐々木 幹夫

呉 公太

呉 公太

日韓両国の政府と両国企業の多大なご支援、そして皆様からの熱い声援に支えられ、昨年11周年を迎えました「日韓交流おまつり in Tokyo」は大成功のうちに終了することができました。改めて心より御礼申し上げます。

昨年は「日韓交流おまつりin Tokyo」が10周年を越え新たな一歩を踏み出す年であり、日韓関係が厳しい状況の中で文化交流を通して両国の関係発展に寄与したイベントとして大変注目された意味深い年でした。また、歴代2番目に多い訪問者数である7万2千人もの方々が会場へお越くださり、様々な体験イベント、ステージ、韓食を共に楽しんでいらっしゃる姿を拝見し「日韓交流おまつり」が皆さまのご関心とご声援に力づけられ、開催を重ねるごとに地に足のついたおまつりに成長しつつあることを実感しました。

本年は初めてオンラインでのおまつりに取組みます。このオンラインおまつりをはじめとして、民間レベルの交流を更に重ねていくことで、日韓両国の経済、文化をはじめとする様々な分野でより良い関係を築き、確固たる絆をもって、未来志向の日韓両国関係の構築発展に繋がることを心から願っております。