実行委員長挨拶
日韓交流おまつり2018 日本側実行委員長
佐々木 幹夫
呉 公太
日韓両国政府、多くの両国企業の多大なご支援と、皆様からの熱い声援に支えられ、東京で第9回目の開催となった「日韓交流おまつり2017 in Tokyo」は、大成功のうちに終了することができました。重ねて、御礼申し上げます。
昨年は好天に恵まれ、多数のお客様が会場へお越しいただき、様々な体験イベント、ステージ、韓食を共に楽しんでいらっしゃる姿を見て「日韓交流おまつり」が皆さまの関心と声援に力づけられ、地に足のついたおまつりに成長しつつあることを実感した瞬間でもありました。
今年10周年を迎える「日韓交流おまつり2018 in Tokyo」は今までの交流をさらに強固なものとし、心と心が一つになるおまつりを目指して参りたいと存じます。
このおまつりをはじめとして、民間レベルの交流をもっともっと重ねていくことで、日韓両国の経済、文化をはじめとする様々な分野でより良い関係を築き、確固たる絆をもって、未来志向の日韓両国関係の構築発展に繋がることを心から願っております。