2005年に結成され、現在150人ほどのメンバーで活動しているチーム。 東京花火の演舞は男振り、女振りがあり、男女振り共に鳴子の音を響かせ、女振りは扇子の舞を魅せる。 また学生チームには珍しく纏も演舞に取り入れている。 今年度の演舞である「藤結び」は、平安時代の陰陽師である安倍晴明と、その精霊蜜虫をイメージした優美で艶やかな演舞となっている。