日韓交流おまつり2016

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日韓漫画作家トークショーのご案内

日韓漫画家トークショー『日韓漫画産業の現状と漫画のグローバル展開』

韓国コンテンツ振興院は、東京都内で開催される「日韓交流おまつり2012 in TOKYO(9.29~10.2)」の中で、現役の日韓漫画家たちが自分の想像力とビジネスのクローバル化を語り合う特別セミナー『日韓漫画産業の現状と漫画のグローバル展開』を開催する運びとなりました。
日韓においておかれている立場はかなり違いますが、漫画のクローバル展開は共通課題としてホットに議論されております。
日韓両国の漫画界の相互理解を深めるとともにクローバル展開に向けての共通認識を見いだせればと思っております。

開催日時:2012年9月29日(土) 午後2時~午後4時20分
会場:韓国文化院ハンマダンホール(2F)
主催:韓国コンテンツ振興院、共催:駐日韓国文化院
協力:デジタルマンガ協会、韓国漫画家協会
募集人数:200名様
参加費:無料
応募方法:参加ご希望の方は、韓国コンテンツ振興院日本事務所(下の問合せ先参照)へE-mailかファクスかハガキで、もし込まれる方の住所と連絡先、氏名、職業を明記の上、9月26日までご応募ください。その後日本事務所よりご連絡いたします。なお、応募は先着順とさせていただき、定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承ください。

【お問い合わせ&お申込み】
韓国コンテンツ振興院 日本事務所
〒162-0826東京都新宿区市谷船河原町11番地飯田橋レインボービル6階
TEL:03-3513-4870FAX:03-3513-4873
E-mail:kimyd@kocca.kr

行事内容
○ 開会式(午後2時~午後2時10分) 
○ 基調講演(午後2時10分~3時10分)
-日本漫画のグローバル化について(20分)(漫画家 木村直巳)  
-韓国漫画のクローバル化について(40分(遂次通訳))(韓国漫画家協会 会長 チョ・カンジェ) 
○パネルディスカーション(午後3時15分~4時20分)
-漫画のグローバル展開に向けての課題と展望 (モデレーター:デジタルマンガ協会事務局長 山田ゴロ)
・木村直巳
・土山しげる
・帯ひろ志(以上、日本側)
・イ・ミョンジン
・キアン84
・ユンインワン(以上、韓国側)


<日本側参加者の略歴>
山田ゴロ
・1952年生まれ。1971年石の森章太郎の弟子入り。「人造人間キカイダー」でデビュー。代表作「仮面ライダー」「がんばれロボコン」「スーパーマリオ」等多数。現在江戸川大学非常勤講師、デジタルマンガ協会事務局長、マンガジャパン会員/日本マンガ学会会員、社団法人日本漫画家協会参与、、ジャパンMacintosh Artist Club 会長

木村直巳
・1962年生まれ16才で「マンガ少年」新人賞佳作入選。同誌に掲載された受賞作『最後の妖精』でデビュー。2003年には『てんじんさん』で第7回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。

土山しげる
・1950年生まれ 月刊少年チャンピオンにて『ダラスの熱い日』でデビュー。料理マンガを多く手掛け料理を食べる表情やしぐさにこだわった描写、豪快かつナンセンス一歩手前ともいえるストーリーで新境地を開拓する。2007年『食いしん坊 ! 』で第36回日本漫画家協会優秀賞を受賞。帯ひろ志・1959年生まれ 1982年月刊少年ジャンプ1月増刊号『星の王子さま』でデビュー。代表作「ミラクル・ランジェリー」「がんばれゴエモン」「やわらか忍法SOS」など。現在、東京工学院専門学校非常勤講師、講談社フェーマススクールズ・インストラクター社団法人日本漫画家協会広報、、デジタルマンガ協会会員、J-Mac会員。

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